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© 2017 by InterMix Productions in Los Angeles.      E-mail: yoshimovie@gmail.com  

01

THE FILM

製作中の長編ドキュメンタリー企画

「ヨシ – 一緒に目を覚まそう。」は、愛する人の死の余波の中で慰めを見つける為に旅に出た1人の青年の物語です。しかし、それはただの旅ではありません。人間の持久力、無私の献身、心からの優しさが、この14,000キロの旅の中に織り込まれ、思いやりのある物語を語りかけます。

 

 

グリーンカード当選後、ヨシは俳優になる夢を追いかけてアメリカに戻ります。そこで俳優業の傍ら東京サーカスと呼ばれる自分のコメディーグループの活動を続けます。かっこ悪いことに命を賭ける姿勢を貫き、滑稽な姿ばかりが目立ちますが、その根底には人々を笑顔とユーモアで繋ぎたいという思いが根ざしています。

 

ヨシは、2013年にアメリカの母と慕っていたレベッカ・フロイドさんの死をFacebookで知ります。そしてソーシャルネットワークの画面からのその冷たい宣告が彼の心の中で何かを大きく変えることになります。高度なコミュニケーションとオンラインのソーシャルサークルの世界で、ヨシはテクノロジーの端っこで孤立している自分を見つけます。

 

ヨシは何らかの目的で大きな力に何かを強いられているように感じます。自分に何が出来るのか最大限に考えた末、彼は歩き始めました。「命の絆プロジェクト」と自ら名付け、レベッカの命の絆の輪を歩きながら彼女の家族や友人を自分の足で繋げ、人生の師であるレベッカについてもっと知りたいと思ったのです。

 

ヨシの旅は開始早々困難に見舞われます。カリフォルニアで行われるレベッカの追悼式に間に合う為には1日に65キロ以上をカバーしなければなりません。その過酷な道のりは精神的にも物理的にもヨシに大きな教訓を叩きつけます。ヨシは諦めるしかありませんでした。しかし、その時、ヨシは彼自身と同じ道を歩いてきた男性に出会います。逆方向からきたその男性は西海岸から東海岸へ向かっていました。彼の存在によってヨシはカリフォルニアまで歩く勇気を貰います。

 

レベッカのお墓に辿り着き、ヨシはレベッカの遺骨の欠片と共に歩き続けることを決心します。彼女がずっと訪れたかった場所、日本へ行くのです。日本縦断の8000キロに及ぶ旅の中で彼は幼年時代を思い出して、人々を笑顔で繋ぐ目的の背後に根深い根拠があることに気づいていきます。

 
 
 
03

映画監督

Momo Lee Aoi - 監督/プロデューサー

映画を創る者にとって、この人の物語は世界と分かち合う価値がある、具体的にはその人の物語を世界と共有すべきだと思わせる人との出会いはとても爽快で衝撃的です。実際に6年前ヨシと出会った時に全く同じ感覚を持ちました。彼の優しさと誠実さは常に人を魅了し、彼に見つめられるだけでそれを感じることができます。

 

 

ヨシは現代のコミュニケーションの容易さに縛られない巡礼を行いました。それは最も原始的な交通手段、ただ歩くという事でした。ヨシは彼の師であるレベッカの為に歩きました。

 

ヨシは当初これが自己発見の旅になるとは思っていませんでした。しかしこの壮大な旅によって、また幾人もの知らない人たちの親切に触れ色々な形で彼は自分の内面と向き合うインスピレーションを貰います。彼の苦闘は個人的であり、且つ激しく普遍的です。みんな、誰かに気づかれて理解されたい。みんな目的を探している。

 

ヨシはただの私の映画のキャラクターではなく、実際に私に刺激を与えてくれて人生を豊かしてくれた個人的にはヒーローだと考えています。この映画を通して、ヨシのメッセージと彼の個人的な成長を私たちみんなの為の雛形として、役に立てられればと思います。人間であるという行為を通じて、私たちはみんな繋がっているのです。

02

YOSHI

笑顔を世界に

渡辺好博(わたなべよしひろ)俳優、パフォーマンス・アーティスト、冒険家。長崎出身。18歳で渡米。カリフォルニア州ハンボルト州立大学卒。演劇、映画製作、歌、ダンスを学ぶ。ニューヨーク在住。

 

日本で2006年にお笑いパフォーマンスグループ「東京サーカス」を設立。世界平和を目指し~笑顔を世界に~をテーマにただ格好悪い事を一生懸命やりたいと、路上で「あなたの笑顔は美しい」というメッセージを持ちながらの腰振りダンスを考案。しかしその根本には肌の色や性別、宗教、国籍、学歴などに関係なく、みんなが笑顔で繋がる世界を創りたいという思いが込められている。